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2005年 01月 13日
まずは無事にAQUALUNGを観に行けたことに感謝します。
この場を借りて、awren さんにもう一度ありがとうございました。 えーと、観にいけるまでに紆余曲折ありまして。 13日のもう一つのとこを見ていただけたら一目瞭然なんですが。 とにかく、大変な1日でした。 でも、観に行けたんです!!大好きなAQUALUNGを!! レポとはいえないけれど感想とか書いてみようと思います。 awren さんにチケットを取っていただいたお陰で、なんと1番前で観れました。 まず、入って1番目に付いたのはピアノ、ギター、アンプ等の周りに並べられたキャンドル。 灯りがともったらさぞかし美しいだろうと、思いは募ります。 楽器は最低限でピアノ、ギター、弦らしきものが張ってある小さな鉄琴のような形をした楽器のみ。 どんなステージになるのかと期待も膨らむ。 いつも思うのだけれど、開演前のあの時間て、とっても長い。 これから始まるアーティストが好きであればあるほど長~い気がする。 今回もとても長く感じました。 段々と時間が迫ってきた頃にスタッフの方がキャンドルに火を灯し始める。 最初はマッチで。素朴な感じがして微笑ましい。 数個はマッチで果敢に挑むも、キャンドルの多さに負けた模様。(笑) 結局ライターで、ダーっと点けてました。 で、少しして暗転+曲が変わる。 綺麗な音だったな。ちょっと民族音楽のような、賛美歌のような、合唱が入った曲でした。(確か。苦笑) なんとなく、教会とか、神秘的な雰囲気のある曲。 そして、待望のmatt さんとben さん登場!! mattさんは白っぽいシャツに1番上のボタンは空けて、(確か、ちょっとダメージ加工っぽい)デニムに、白い靴。髪は切ったのかな?とにかく、私が見たことのあるmattさんの写真よりは短い。トップが長めだった。ふわふわして、やらかそう。 一方benさんはウエスタンぽいシャツに、黒っぽいパンツに、スニーカーだったと思う・・・。(苦笑) 顔はあんまり似てないかな?と思いつつ。 最初は「halfway to the bottom 」初めて生で聴けたmattさんの声はやっぱりキレイとしか言い様が無い。 そして次は大好きな「left behind 」 いきなりこの曲が来るとは思わなかったので嬉しい驚き。 CDとは違って、ピアノと、ギター。mattさんの声と、benさんのコーラス。 mattさんの声、とっても張りがある。伸びる。時々かすれたような声。 そして、力強い。ソウルフル。 benさんの声はやっぱり、弟さんらしくmattさんと質感が似てました。 そしてMC。なれない日本語に、独り言のような感じで、「大丈夫かな?」みたいなこと言ってたと思う。(笑)ちゃんと喋れてましたよー! ちょっと飛びますが・・・「strange and beautiful 」の後の拍手、やっぱり大きかったように思います。出世作だからかなぁ。 売れてる曲だからいいんじゃなくて、いい曲だから売れるんだよな。などと考えつつ。 この曲はいつ聴いても静謐な印象があるわ。 MCの時や、曲の合間にクセのように両手を合わせたり、唇をいじってみたり、頭をかいてみたり。 あれはやばいです。かわいすぎます。きっとあの場に居た婦女子たちは相当やられてると思います。(笑) そして、案の定、私もそんな一人です。(笑) 目を見張ったのは。最初は綺麗な白い肌だったmattさん。 でも、ライヴが進むにつれて頬が紅潮して、まさにバラ色に!! あんな綺麗な人を見たのは久しぶり!! 「breaking my heart again」 じわじわと昂ぶる曲。見た目に似合わず本当に力強い声を聴かせてくれます。かと思えば、やさしく包み込むような声も。 「good times gonna come 」 「easier to lie」両方とも大好きな曲。 「easier to lie」は特に大好き。思わす目を閉じて聞き入ってしまいました。 このまま何もかも空に放り投げていきたい。 曲が終わるたびに、ピアノの上に置いてあるキャンドルがずれているらしく、それを曲が終わるごとに几帳面に元の位置に戻していたmattさん。・・・かわいい。 MCをはさんで、(結局きちんと理解できなかった。ばかー!)前のバンドの曲もやってくれました。 benさん「どんなだっけ?」mattさん「ララ~♪(と小声で歌う)わかった?」benさん「OK!」という感じのやり取りも見れたり。なんだかほっこりとした気持ちに。 アップテンポで、このまま踊れちゃうんじゃないか?ってくらいの曲。 このバンドのCDも聴きたくなっちゃった。 端っこの邪魔な柱に隠れている人達に「見える?見えないよね?」みたいなことを言って席を立ち、「ハロー」と笑顔で手を振るmattさん。素敵だ。紳士だ。 そして、最後は「brighter than sunshine 」 1番大好きな曲。こんなに幸せな曲で本編が終われるなんて。 しかも「僕たちからのラヴソングです。」みたいなことを言っていたと思う。(合ってるのかな?)いちいち心を鷲掴みにするニクイお人だ。 この曲はライトが本当に綺麗で幻想的でした。 mattさんのピアノは斜めを向いていて、ちょうどいい角度の真後ろに白いライトがあって、それが本当に太陽みたいで、まさに「brighter than sunshine 」でした。 この曲が聴けただけで、いろんなことがあった1日だけど、もう最高の1日だ。 アンコールも3曲あって個人的には大満足だったなぁ。 で、終わってしまったのですが。 awren さんとお食事をして、「戻ったら出てきてるかもしれないね?」なんて話しながら戻ってみると・・・ それらしい人だかりがっ!!! ダッシュで車に近づいて行くも、柱が邪魔をして、ちょうどmattさんが見えない!! 逆に回りやっと見えた!と、思ったら。 行ってしまいました。ちょっぴり残念でしたが、いいのです。 なんたって、ライヴが観れたのですもの♪♪それだけで大満足。 awrenさんとも話してたんですけど、再来日の話があるって聞いたのでもしかしたら夏フェスでは?!と。 で、その時はきっとバンドスタイルで来るはず!!と、勝手に期待を膨らませております♪ また絶対に来てもらいたいアーティストです。
by lasg
| 2005-01-13 19:00
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